24カ国の個人PCセキュリティ、2割弱が未対策--日本はワースト4

 セキュリティーベンダーのマカフィーの調査で、日本では20%近くの個人ユーザーがセキュリティ対策をしていないという驚きの状況です。(13.2%のユーザーがセキュリティソフトウェアを未インストール、6.15%のユーザーがセキュリティソフトウェアを無効化)

セキュリティを無効化しているユーザーの主な理由では「オンラインゲームを楽しむ理由で無効化している」というものが挙げられています。

そういう方には「ゲームモード機能」を搭載したウイルス対策ソフトがおすすめです。この機能があれば、ゲーム中にウイルスを検出しても、ゲームを中断することなく自動で処理されるため、ゲームに集中することもできます。

【ゲームモード搭載のウイルス対策ソフト】
ESET・・・ゲームモード
カスペルスキー・・・ゲームモード
ノートン・・・サイレントモード

カスペルスキーはオンラインゲームとの相性が悪いという口コミもあり、おすすめとしてはPCへの負担の小さいESETでしょうか。

ESETの詳細はこちらの記事を参照


以下マカフィー調査の元記事です。

 マカフィーは5月30日、24カ国の個人ユーザーを対象にしたセキュリティソフトウェア利用状況に関する調査の結果を発表した。それによると、全体の83%が基本的なセキュリティ対策を施している一方、17%がウイルス対策ソフトウェアをインストールしていないか、期限が切れていたという。

 セキュリティ対策を施しているPCの割合が最も高かった国は、フィンランドの90.3%、最も低かった国はシンガポールの78.25%であった。日本のセキュリティ対策済みは80.65%で、24カ国中21位という結果であった。

調査対象
アジア:日本、オーストラリア、中国、インド、韓国、マレーシア、ニュージーランド、フィリピン、シンガポール
欧州:デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、アイルランド、イタリア、オランダ、ノルウェー、スペイン、スウェーデン、イギリス
中南米:ブラジル、メキシコ
北米:カナダ、アメリカ

 マカフィーによると、セキュリティ未対策ユーザーは、「セキュリティソフトウェアをインストールしていない」と「ウイルス対策ソフトウェアが無効化になっている」の2グループに分かれるという。

 基本的なセキュリティソフトウェアがインストールされていないPCの割合が最も高かった国はスペインの16.33%、セキュリティソフトウェアをインストールしてはいるものの、無効化しているユーザーの割合が最も高かった国はシンガポールの11.75%であった。

 日本では、13.2%のユーザーがセキュリティソフトウェアをインストールしておらず、6.15%のユーザーがセキュリティソフトウェアは無効化という結果であった。

 調査は2011年1~11月に無料PCセキュリティ診断ツール「マカフィー セキュリティ スキャン プラス」の個人ユーザーから任意で提供されたセキュリティスキャン結果を分析している。対応OSはWindows。1カ月で2700万~2800万件スキャンされた。

cnet
http://japan.cnet.com/news/business/35017603/