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シマンテック、KDDIと進める迷惑メール対策への取り組みを説明

 シマンテック株式会社は29日、KDDIがauのユーザー向けに1月から提供している「迷惑メールおまかせ規制」など、KDDIと協力して進めている迷惑メール対策に関する説明会を開催した。

 KDDIで迷惑メール対策に取り組んでいる昼田裕氏(プラットフォーム開発本部サービスアプリケーション開発部メッセージング1グループ)は、携帯電話宛に送信されてくる迷惑メールは年々増加傾向にあると説明。国内ISPによるOP25Bの導入や、送信ドメイン認証によるなりすまし拒否によるブロックなどの効果は上がっているが、依然としてメールフィルターにより迷惑メールを効率的にブロックする機能が必要で、日本の携帯電話宛に届く独自の迷惑メールに対応する必要があるとした。

 日本の迷惑メールは、発信元が国内発または東アジア・東南アジア発のものが多く、海外ではドラッグ関連の内容が多いのに対して、日本では出会い系のメールが大半を占める点が特徴だと説明。また、携帯電話宛の迷惑メールでは、絵文字やデコレーションメールなどを利用したものが大半を占め、リンク先のサイトも携帯電話からのアクセスしか許可しないものが多いなど、携帯電話に特化している点が特徴で、最近ではスマートフォンに特化した迷惑メールも増えてきているという。

 KDDIではこうした状況から、迷惑メール対策のパートナーとしてシマンテックを選定。シマンテックを選んだ理由は、迷惑メール解析エンジニアを含めた日本での技術支援態勢が得られ、特に誤判定に対する対応が得られる点が大きいとした。

 KDDIとシマンテックは、2011年7月から協同で作業を開始。シマンテックでも、日本語専用の「おとりアカウント」を利用した迷惑メールの収集や、日本駐在の専任エンジニアによる迷惑メールの解析、フィルターの開発などを行なっているが、KDDIとの協力によりさらに携帯電話宛に送信される迷惑メール対策を強化。当初は携帯電話宛の迷惑メール検知率は約85%だったが、2カ月程度で検知率を約95%以上に上昇させた。

 こうした成果を踏まえて、KDDIではシマンテックのISP/キャリア向けソフトウェア「Symantec Message Filter」を用いた迷惑メール対策サービス「迷惑メールおまかせ規制」を2012年1月からユーザー向けに提供を開始。Twitterの書き込みなどを見ても、迷惑メールフィルターの効果に対する書き込みが多く見受けられるなど、ユーザーの反応も良好だとした。

 現在も、KDDIとシマンテックでは密な連携を取りながら、スパム対策への取り組みを継続しており、現在では迷惑メールの検知率は99%程度にまで達していると説明。一方で、迷惑メールの送信側もこうした対策をすり抜けようとしてきており、あらかじめ防ぐことが難しい領域ではあるが、今後も引き続き迷惑メール対策を進めていくとした。

ケイタイWatch
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20120829_556139.html