フィッシングサイト:マスターカードサイト装ったサイト急増 トレンドマイクロ

 トレンドマイクロは19日、マスターカードを装った日本語のフィッシングサイトを、同日正午までに152件確認したと発表した。12月3日ごろから急増しており、トレンドマイクロが最近1週間に確認した44件のURLを分析した結果、計988件のアクセスがあり、99%が日本国内からのものだったという。同社は、日本人を狙った可能性があるとして注意を呼びかけている。マスターカードもホームページで注意を呼びかけている。

 トレンドマイクロによると、URLはいずれも「mastercard」という文字列が含まれ、末尾が/account.php で終わる。152のURLに対し、ドメイン、IPアドレスとも計三十数件しかないため、同一犯がなんらかのツールを使って開設したとみられる。アクセスすると、「Update Your Credit Card Online」と書かれた入力フォームが開く。カード上の名前や、住所などを書く欄があり、入力すると、情報を盗まれる危険がある。メールで送られてくるケースもあるという。【岡礼子】

毎日新聞
http://mainichi.jp/select/news/20121219mog00m020061000c.html