Dr.Web Enterprise Security Suite 6.0.4をリリース

Doctor WebはDr.Web Enterprise Security Suite 6.0.4をリリースしました。今回のリリースでは新たな機能が加わり、発見されたバグが修正されました。Agentのアップデートは、バージョン6.0.4のみでなくバージョン6.0、6.0.2、6.0.3のサーバーソフトウェアを使用するネットワークでご利用いただけます。

サーバーソフトウェアに加えられた変更は次の通りです。サーバー6.0.4のインストール後、インストーラーディレクトリ内で最新のAgentネットワークインストーラーが使用可能になります。Microsoft Windows 8 及び Microsoft Windows Server 2012を搭載したコンピューターがアンチウイルスネットワーク内で正常に認識されるようになりました。RADIUSプロトコルに対応するようになり、また、Global Updating Systemへの低速接続確立中におけるサーバーのパフォーマンスが最適化され、より安定したものになりました。さらに、内部データベースとの連携ルーチンがアップグレードされ、高負荷状態下におけるパフォーマンス及び信頼性が向上しました。

Agent ソフトウェアでは、Dr.Web Net Filtering Serviceインストールの際に時折発生していた問題が修正され、Agent のインストール中にはWindows Defenderが無効になるようになりました。また、一部のJavaアプリケーションとの互換性に関する問題も解決されました。

今回のアップデートではさらに、スキャン除外対象として指定されているファイルをスキャンしてしまうスキャナーエラーが修正されました。このエラーは、サーバーからダウンロードした除外リストを処理する際や、検出された脅威に関する情報のサーバーへの送信中に発生していたものです。

複雑な脅威の駆除に使用されるDr.Web Anti-rootkit APIライブラリのアップデートされたバージョンでは、最適化されたアンチルートキットスキャンルーチンによってシステムスキャンの速度が著しく向上しました。また、感染したプロセスの終了を妨げるバグが修正されました。

PPPoE経由でネットワーク接続の確立を試みた際にWindows 8で発生する可能性のある深刻なシステムエラーに関する問題も修正されました。

Agentは自動でアップデートされますが、2回の再起動が必要になります。

アップデートに関する詳細およびインストールの手順についてはDr.Web Enterprise Security Suite 6.0.4 リリースノートをご覧ください。(英語です)

【ニュースソース】Dr.WEB
http://news.drweb.co.jp/show/?i=594&lng=ja&c=2