インターネット安全対策を啓発、横浜でセミナー/神奈川

安全なインターネット利用について考えるセミナーが2日、横浜駅西口のかながわ県民センターで開かれた。コンピューターウイルスをはじめ、深刻な情報流出をもたらす手口を紹介、対策の必要性を啓発した。

情報セキュリティー月間に合わせた催しで、県や県警、横浜市、NPO法人「NPO情報セキュリティフォーラム」の共催で、約150人が参加した。

情報処理推進機構の渡辺貴仁研究員は特定の企業や個人を狙う「標的型攻撃」などについて解説。添付ファイルを開かせたりURLをクリックさせたりする代表的な手口を紹介した。送り付けたファイルを開かせ、ウイルス感染させたパソコンから情報を抜き取る実演も披露。パソコン付属のカメラで私生活までのぞかれる恐怖を知らせた。

一方で「攻撃の99%は既に知られているソフトウエアの弱点を利用されている」と指摘。常にソフトなどを最新にしておくことや、安易にファイルをダウンロードしないことなど基本対策の重要性を訴えた。

【ニュースソース】Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130203-00000004-kana-l14