ネットバンキング被害急増...乗っ取り二つの手口とは?

インターネットバンキングの不正送金被害が急増している。不正送金の手口には、大きく分けて2種類あり、特にウイルス感染による被害に警戒したい。

個人のインターネットバンキングを狙ったサイバー犯罪が、2013年に入って急増している。警察庁によれば、ネットバンキングを乗っ取られて不正送金、つまりお金を盗み取られた事件が74件発生しており、被害額は9600万円にも及んでいる。報道によれば、過去最悪だった2011年の被害額3億8000万円と同じペースで推移している。

ネットバンキングでの不正送金の手口は、大きく分けて2種類ある。一つは偽サイト=フィッシングサイトを使った手口だ。これは古くからある手口で、金融機関を装った偽のメールを出し、あらかじめ作っておいた偽サイトに誘導するもの。偽サイトで契約者番号・暗証番号・乱数表カードなどを入力させ、ネットバンキングを乗っ取ってお金を盗み取る。

【ニュースソース】Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130510-00010000-yomonline-sci