機密情報盗むためのウイルスメール、「やりとり型」が急増

 防衛関連企業などに対し、機密情報を盗むためウイルスを添付して送りつけられるメールについて、通常のメールのやりとりを偽装した手口が急増していることが警察庁のまとめで分かりました。

 警察庁によりますと、今年1月から6月までに防衛関連企業や原子力関連企業などおよそ5000社に対して、機密情報を盗むためウイルスを添付して送られたメールは344件に上りました。

 そのうち、通常のやりとりを装うメールを送った後でウイルスを添付したメールを送る「やりとり型」の手口が33件と、急増したことが分かりました。

 去年は1年間で2件しか確認されておらず、企業のウェブサイトなどに公開されている採用受付などのメールアドレスにフリーメールを使用して送りつけられるケースが増えているということです。

【ニュースソース】Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20130822-00000065-jnn-soci