ウェブルート、セキュリティ製品の最新版「Webroot SecureAnywhere 2014」

ウェブルートは10月8日、セキュリティ製品の最新版「Webroot SecureAnywhere 2014」を発表した。価格はAntiVirusで1デバイス版が5250円から。

 2014版では、ユーザーインターフェイスを刷新。メイン表示パネルのバーがシステムのセキュリティ状態により色が変わり、ひと目で状態が把握できるようになった。一部の保護機能がオフになっているなど明らかに問題がある場合は赤、注意が必要な問題がある場合は黄色、問題なく保護状態にある場合は緑となる。設定や情報確認メニューもメインパネルの右側に集約・整理され各機能設定へのアクセスがしやすくなっている。

 また、フィッシングサイトの検知機能を強化。Googleなどの検索結果表示画面でサイトごとに安全なサイトは緑、危険なサイトは赤、安全が確認されていないサイトは黄色で表示され、マウスオーバーで各サイトの評価が表示される。これにより、アクセスする前に危険なサイトを知ることができる。

 マルウェアについても、ファイルの発生した場所や振る舞いを関連させることで、ゼロデイ・アタックなどのマルウェアをより早く検知できるようになったという。

 管理機能も強化。PC、Mac、Android端末、iOS端末などマルチデバイスを1つの管理コンソールで管理でき、各デバイスの保護状態を一覧できる。管理コンソールからは保護している各デバイスにスキャン、クリーンアップ、ロック、再起動、シャットダウンなどのコマンド送信が可能なほか、盗難・紛失時の遠隔位置情報通知、ロック、ワイプも行える。

 そのほか、拡張機能として上位製品には、Webブラウザーのプラグインとして動作するパスワードマネージャー機能、PCのバックアップと同期機能も備えた。

 製品ラインナップは、マルウェアやフィッシング対策など基本的なセキュリティ機能をカバーする「AntiVirus」と、AntiVirusの機能に加えてパスワード管理機能とAndroid OSおよびiOS搭載のスマートフォンおよびタブレットをサポートする「Internet Security Plus」、さらにシステム最適化とアナライザー機能、オンラインバックアップと同期機能でクラウド上に25GBまで保存できる機能を追加した「Internet Security Complete」の3製品を展開する。

 価格は、「AntiVirus」は1デバイス版が5250円、3デバイス版が6510円。「Internet Security Plus」が3デバイス版が7200円、5デバイス版が8400円。「Internet Security Complete」は5デバイス版のみで1万3860円。ウェブルートの直販サイトなどでダウンロード購入できる。販売はダウンロード販売のみとなるが、購入時にオプションでソフトのバックアップCD(933円)が注文できる。

【ニュースソース】InternetWatch
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20131009_618703.html