キングソフト、ダブルエンジン搭載の「KINGSOFT Internet Security 2014」を公開

キングソフト(株)は14日、無料で使えるセキュリティ対策ソフト"KINGSOFT Internet Security"シリーズの最新版「KINGSOFT Internet Security 2014」を公開した。最新版の主な変更点は、独自のマルウェアスキャンエンジンに加え、検出精度に定評のある老舗セキュリティベンダーAvira社製のエンジンを搭載し、ダブルエンジンとなったこと。

同社によると、これによりウイルス検出率が大幅に改良されたという。セキュリティソフトの品質テストを行っている第三者機関"AV-Comparatives"による2013年9月の"File Detection Test"では、検出率99.7%というトップクラスの成績を収めている。

 さらに、パソコンを無線LANのアクセスポイント化する"テザリング"機能が搭載された。テザリング機能を利用すれば有線LANしか利用できない環境でも、スマートフォンやタブレットをLAN経由でネットへ接続することが可能。テザリング機能はメイン画面上の[テザリング]ボタンから起動するほか、デスクトップにショートカットを作成して直接起動することもできる。

 そのほか、フィッシング詐欺対策として"セーフアクセス"機能が追加された。セーフアクセス機能では、主要なポータルサイトやショッピングサイト、金融機関などフィッシング詐欺で偽装されがちなWebサイトのリンクが用意されており、このリンクからWebブラウザーを起動することで確実に本物のWebサイトを利用することが可能。

 本ソフトは、64bit版を含むWindows XP/Vita/7/8/8.1に対応するフリーソフトで、現在同社のWebサイトからダウンロードできる。また、1年間980円(税込み)または無期限で1,980円(税込み)のライセンスを購入することで、広告を非表示にすることもできる。

 なお本ソフトのインストール時に、「Yahoo!ツールバー」などのソフトのインストールを勧められるが、拒否することも可能。また、Webページの下部に広告を表示するソフト「Navinow」が同時にインストールされるが、インストール後に「Navinow」だけをアンインストール可能。

【ニュースソース】Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131114-00000079-impress-sci