「ウイルスバスター クラウド」最新版、オンラインバンキング対策などを強化

トレンドマイクロ株式会社は、総合セキュリティソフト「ウイルスバスター クラウド」の最新版を9月5日に発売する。トレンドマイクロ・オンラインショップでの販売価格は、パッケージ版が6160円(1年版、税込)、ダウンロード版が5130円(1年版、税込)。

「ウイルスバスター クラウド」は、WindowsおよびMacに対応する総合セキュリティソフト。1契約で3台までのマシンにソフトをインストールできる。対応OSは、Windows 8.1/8/7/VistaおよびOS X 10.9/10.8。

Windows版では、Adobe ReaderとJavaのバージョンをチェックし、アップデートがある場合には適用を促す機能が追加。Windows UpdateやFlash Playerの自動更新機能、Windowsファイアウォール機能のオン/オフをチェックして一括でオンにできる機能、Internet Explorerやユーザーアカウント制御のセキュリティレベルをチェックして、セキュリティレベルが低い場合には推奨する設定に変更する機能なども備える。

また、オンラインバンキング利用者に対して、未知のウイルスを感染させ、偽の画面を表示するといった攻撃への対策を強化。同梱されるパスワード管理ツール「パスワードマネージャー 無料版」(Windows版)との連携により、銀行や証券会社のウェブサイトへアクセスした際には専用のセキュアブラウザーを起動することで、不正なコードが実行されることを防ぐ。

ウェブブラウザー向けには、プライバシー設定を確認して、プライバシー保護の観点から推奨の設定を提示するプライバシーチェッカー機能を搭載。Internet Explorer、Google Chrome、Firefoxに対応する。SNS向けのプライバシー設定チェッカー機能については、Facebook、Twitter、Google+に加えてLinkedInにも対応した。

このほか、PCの起動時間の短縮、プライバシーデータのクリア機能の強化、ユーザーインターフェイスのリニューアルなどが行われている。

Mac版では、SNS向けのプライバシー設定チェッカーがLinkedInに対応。また、今後リリース予定のOS Xの最新バージョン「OS X Yosemite」に対応する予定。

【ニュースソース】InternetWatch
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20140903_664963.html